http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00220666.html
ニューヨーク国際自動車ショーで 空飛ぶ車 が発表され、注目を集めている。
空飛ぶ自動車は、アメリカのベンチャー企業が6年をかけて開発したもので、2人乗り、燃料は普通の自動車と同じガソリンを使い、地上では最高時速105kmで走ることができる。
飛行機への変身は、折りたたみ式の翼を伸ばすだけで、わずか30秒で完了する。
飛行機としては、一度に787kmの距離を飛ぶことができ、日本なら東京から山口まで行ける。
車の免許があれば公道を運転できるが、空を飛ぶには、小型飛行機の免許と滑走路が必要となる。
価格は、およそ2,300万円で、すでに100台以上の注文が入っているという。